JDNさま 掲載
つくる、使う、考える人のためのデザイン情報サイトJDNさまの「モノとコト」に、弊社でブランディングデザインをお手伝いさせていただいた乾燥野菜ブランドOYAOYAを取り上げていただきました。
お客さまをはじめ、関係者の皆さま、ありがとうございました。
つくる、使う、考える人のためのデザイン情報サイトJDNさまの「モノとコト」に、弊社でブランディングデザインをお手伝いさせていただいた乾燥野菜ブランドOYAOYAを取り上げていただきました。
お客さまをはじめ、関係者の皆さま、ありがとうございました。
撮影仕事で山形の米沢市に伺いました。
仕事で初の東北上陸。(と言いつつプライベートでも秋田の男鹿市しか行ったことないです)
車窓から見た山々の緑色は京都で見るより深く、ちょっと青く感じました。
そして米沢牛の脂は甘い。サシの入った部分より赤みの方が美味しく感じて自分自身の味覚(体調?)の変化も感じました。
写真は往復で利用した福島空港のすぐ近くにある和田大仏。
こういった自然の岩壁から造立された仏像を磨崖仏(まがいぶつ)と言うそうです。
京都の有名な寺社のように観光地化されていませんが、サイン看板など最近作られた人工物がほとんどなく、当時の人と似た状況で拝見できるのが非常に贅沢な体験でした。作っていた人たちは何を思って削っていたのか気になります。
また東北行きたいです。と言いつつまさかの東北続きで再来週は岩手にお邪魔するので、また記事書きます。こんな記事を誰が見るんだよと思いつつ、ちょいちょいお客さんがや知り合いが見てるよと言ってくれます。そんな人たちのために乱文駄文を重ねています。
見た人は見たよと言ってくれたらそれなりに嬉しいです。
畔柳
先日、学生時代お世話になっていたスポーツカメラマン事務所から声がかかり、鯖街道ウルトラマラソンにスチールカメラマンとして参加しました。
「鯖街道」とは昔、若狭湾で水揚げした海産物が人の背に担われ、峠を越え京都へ運ばれ、運搬品の中で鯖が特に注目されたことにその名の由来がある街道です。そしてこの大会はその鯖街道(福井・小浜〜京都・出町柳)約77kmを走るマラソンです。昔の人はすごい距離をものを担いで移動していたんだと感心します。
スタートは朝6時。私は出町柳デルタのゴール付近でスタンバイ。
学生時代から何度か撮影経験がある大会で、当時の感覚を思い出しながらの撮影です。13時あたりに、まるですぐ近くから走ってきたかのようなスピードでトップランナーがゴールしました。
普段見ず知らずの人に声をかけることなど、まず無い私ですが、77kmの道のりを必死で走ってきたランナーの方々を見ていると思わず「ファイト〜」「あとちょっとです〜」など応援をせずにはいられません。そういった声をかけながら撮影していると、多くの方はカメラに笑顔を向けてくれたり、手を振ってくれるので、荒んだ心が癒やされるのを感じます。スポーツ写真を撮影した後には必ず爽やかな気持ちになって、自分もスポーツをやりたいという気持ちになります。
撮影終わりに、そういえば昔もこんな感覚だったなあと思い出しました。
スポーツっていいものですね。
私は77kmも走る勇気も体力もないのですが、リンク貼っておきます。
素人には恐ろしいこんな注意点↓も記載されているので自信のある方、来年是非。
*関門以外で途中棄権されましても輸送手段はありません。レースを完走できる自信のない方は参加をご遠慮ください。
畔柳
クリエイターを応援するWebメディア「クリエイターズステーション」に代表インタビューを掲載いただきました。
鳥取で酒蔵の撮影をさせていただくことになり、ロケハンにお邪魔しました。
写真は大山の麓にある大神山神社とその参道脇を流れる水。
地蔵滝の泉のお地蔵さまと美しい川。
酒米をつくる田んぼと、背景にあるのは大山。
これから1年がかりで複数回、鳥取にお邪魔する予定です。
大好きな「食」にまつわる仕事が増えて、とても嬉しい今日この頃。
畔柳