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常滑陶芸研究所

愛知県常滑市にある常滑陶芸研究所と資料館に行ってきました。
常滑陶芸研究所は1961年竣工の堀口捨己による設計。

外壁にはモザイクタイルが使用されていました。
エントランスから見える吊り階段のスリット?部分は真鍮のような色に塗装された木で意外でした。

赤いソファとのコントラストが艶っぽい茶室。
ドアノブのプラスチックパネル。
自然光を取り入れた展示室2階吹き抜けのトップライト。

当時の最先端の技術や素材を使っていたのだろうと思いつつ、
それが今見てもビジュアル的にアンバランスだけどかっこいいのが不思議でした。
文章が稚拙で伝わらないですね...ということでぜひ現地で見て欲しいです。

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Canon SII

最近制作しているポスターで使う素材でコンセプト的に必要なため、
何台かのフィルムカメラでテスト撮影をしています。
少し珍しいCanon SIIというカメラが手に入ったのでご紹介します。

このカメラが誕生したのは終戦の翌年1946年(昭和21年)。
1949年までの3年間で、約8000台が生産されたとのことです。
そして手元にある機体には底部に「MADE IN OCCUPIED JAPAN(占領下の日本製)」という刻印が入っています。この刻印は第二次大戦後の1947年からサンフランシスコ講和条約が発効された1952年まで、日本からの輸出品に表記が義務づけられていたようです。

「OCCUPIED」という単語が刻まれているだけで
実際の年数よりも、もっともっと歴史があるもののように感じてしまうのは果たしていいのか悪いのか..
遠い昔であるようでほんの70年前ちょっと前の話かと思うと考えさせられます。

またこのカメラで撮影した写真もまたアップします。

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素材と使い方

屋根上と壁上の瓦、雨樋と結界の竹。
ほっこりするプロポーションでした。

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京都伏見 浅田製瓦

京都伏見にある浅田製瓦さんに写真撮影でお邪魔しました。
築100年以上の工房で今も作業されています。
次は映像撮影に伺います。

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旧東海道五十三次赤坂宿

豊川市にある大橋屋に行きました。
ここは2015年まで営業されていて、旧東海道五十三次の宿場町のうちで最後まで残った旅籠でした。豊川市の指定文化財になっています。
歌川広重の「東海道五十三次・赤坂宿舎招婦図」のモデルになった場所であり、
松尾芭蕉も宿泊しながら俳句を読んだと言われています。
営業が終わる前に一度泊まりたかった....まさに灯台下暗しでした。

現在は宿としての営業を終えて無料で一般開放されており、
資料を見ながら見学することができます。
部分部分で当時のまま残っている建材や道具があって趣のある場所でした。

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