表現

こんにちは、スタッフの山浦です。
昨日までの連日の雨で、ついに梅雨らしくなったかと思いきや今日は晴れ間の見える良いお天気ですね。
慣れない湿度と暑い気候にからだが重くなりがちですが、旬の食べものをもりもり食べて乗り切りたいです。
私事ですが、昨日は今年初のスイカを食べました。(美味でした)



まだ言葉がなかった原始時代の話を少し聞き齧ったので紹介。
たとえば「石」というものを人と共有し伝えたいとき、人々は石の形を自分たちの身体を使い真似して表現し、また「星」を表したいときは、星の形を想像し、それぞれの人々が身体だけでなく声も使い星になろうと表現したそう。

何かしらの形で表そうとする先にあるものは、それを通して人とコミュニケーションをとる手段として便利だったからというのもあるかもしれませんが、それとは別に人と共有することで、人やそのもの自体と一体感を持つ役割みたいなものも担っていたのかもしれません。


受け取ったことを「伝えたい」ということは、ただ日常の手段として発信し受け取ることだけで完結するものでもなく、人の気持ちとしての欲求としての一面もあると思い、表現の出発点のような気がします。
形にすることで人から「共感」を得たり、または自分自身を満足させたり、何か手段を用いて伝えようとする表現というのは無意識に根付いてるもののように感じます。

そういった意味で、どんなスケールであれ誰しもが表現する場・できる方法というのを、言葉なり絵なり歌なりと持っているといいなと思いました。


また、表現するのとは対極にある、それを受け取るということについて
身近に溢れているデザイン(日常品やサインやロゴなど)は、よく目を凝らすと何を意図しているのか見えてくる瞬間があり。観察することで見えてくる面白さを教えてくれるような気がします。
少し意識して散歩してみるといろんな発見があるのかもしれません。


山浦

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