鳥取県西伯郡 植松神社
鳥取での撮影の道中、雰囲気のいいところがあったので久しぶりに神社へ。
鳥取県西伯郡の植松神社さんです。彫刻がすごい
鳥取での撮影の道中、雰囲気のいいところがあったので久しぶりに神社へ。
鳥取県西伯郡の植松神社さんです。彫刻がすごい
撮影仕事で山形の米沢市に伺いました。
仕事で初の東北上陸。(と言いつつプライベートでも秋田の男鹿市しか行ったことないです)
車窓から見た山々の緑色は京都で見るより深く、ちょっと青く感じました。
そして米沢牛の脂は甘い。サシの入った部分より赤みの方が美味しく感じて自分自身の味覚(体調?)の変化も感じました。
写真は往復で利用した福島空港のすぐ近くにある和田大仏。
こういった自然の岩壁から造立された仏像を磨崖仏(まがいぶつ)と言うそうです。
京都の有名な寺社のように観光地化されていませんが、サイン看板など最近作られた人工物がほとんどなく、当時の人と似た状況で拝見できるのが非常に贅沢な体験でした。作っていた人たちは何を思って削っていたのか気になります。
また東北行きたいです。と言いつつまさかの東北続きで再来週は岩手にお邪魔するので、また記事書きます。こんな記事を誰が見るんだよと思いつつ、ちょいちょいお客さんがや知り合いが見てるよと言ってくれます。そんな人たちのために乱文駄文を重ねています。
見た人は見たよと言ってくれたらそれなりに嬉しいです。
畔柳
京都府京田辺市の酬恩庵一休寺さんにお邪魔しました。
一休禅師が晩年を過ごされたことで「一休寺」の通称が知られるに至ったそうです。京都市内から車で30分ほどで行ける場所で、自然が豊かで静か、行くと長居したくなるお寺です。境内に宝物殿もあり、一休禅師の頂相も見られます。
紅葉も見事なので関西の方は是非。
写真は方丈庭園南庭にて。
畔柳
建造物として三重県初となった国宝、「御影堂」及び「如来堂」のある三重県津市 真宗高田派本山 専修寺さんに行ってきました。早朝だったので人は少なめ。
山門の向こうに御影堂が見えます。
こちらは如来堂。
御影堂から山門を望む。
早朝の凛とした時間をお寺で過ごすと気分が良いです。
京都府綾部市の岩王寺に行きました。
本堂・仁王門の屋根は萱葺きで京都府の登録文化財に指定されています。
山の中でまだ雪が積もっており、軽装備でお邪魔したので仁王門付近までしか入れませんでした。
HPデザインや動画・写真撮影のお手伝いしている黒谷の黒谷和紙組合から車で10分ほどの場所でした。雪が溶けたらまた来たい。
雪には鹿?のような足跡もちらほら。狐もいたのですが素早くて写真が撮れませんでした。京都にも野生の狐がいるんですね。