ハッセルブラッドC500 モノクロフィルム現像
先日C500で撮影したモノクロフィルムが現像できました。
フィルム充填の際にミスしていたのか、写真の左側が白くなってしまっていました。写真自体の良し悪しはさておき、階調豊かで奥行きのある撮れ味ですね。
結局昔撮った分に関しては白飛びして潰れていたので見れず終いでした。
先日C500で撮影したモノクロフィルムが現像できました。
フィルム充填の際にミスしていたのか、写真の左側が白くなってしまっていました。写真自体の良し悪しはさておき、階調豊かで奥行きのある撮れ味ですね。
結局昔撮った分に関しては白飛びして潰れていたので見れず終いでした。
京都にある漆工房に撮影にお邪魔しました。
猫の毛の筆。
鼠の毛でも先が鋭く、全体にコシがあるので使いやすいとのこと。
作業場の撮影は本当に楽しくてワクワクします。
途中のまま置いてあったフィルムがあったので撮りきりました。半分は5年くらい前に撮ったものなので何を撮ったかも全く記憶になく。。開けて見たらモノクロフィルムでした。
また現像したらアップします。
カメラはハッセルブラッドC500。
広くて屋根が立派な妙顕寺へ。
晴れた日の夕方4時くらいに行きました。
曇りの方が写真は撮りやすいとよく言いますが、それは光が雲で拡散されてディフューザーのような役割をするため、光と影のコントラストが強すぎずちょうど良くなることが多いからだと思います。
そういった写真(動画も)を撮りやすい状況は朝早く行けば狙った雰囲気が出ることが多いのですが、最近は昼間の陽が出てコントラストの強い状況下でもかっこいいと思える写真を探そうとしています。
でも、気づいたら薄暗くてコントラストの弱い方へなんとなく向かっている自分がいます...
まあそれも好きな撮影環境への理解が深まるのでよし。
京都西陣にある田中文照堂さんに印鑑を作っていただきました。
あらゆる印鑑を、完全手彫りで制作されています。手彫りと謳われていても本当に手作業で制作しているところは実は少ないのだとか。
小さな印鑑の限られた範囲の文字や線の扱いはグラフィックデザインにも参考になる部分が多くお話していてとても勉強になります。